あなたの肩こり一発解消 ブログ

乾布摩擦による軸索反射

皮膚に受けた刺激信号は末梢神経から中枢神経(脊髄・脳)に向かって伝わります。

そして、痛い・熱い・冷たいなどの感覚が認知されます。

なので、脊髄が損傷してしまうと、そういった知覚は脳に届かなくなりずっと麻酔をされているような状態になるのだそうです。

基本的には皮膚に受けた刺激は脳へ向かって信号が伝わるのですが、神経は途中で枝分かれしたものもあり、抹消から中枢に向かう途中で枝分かれし、脳へ行かずにUターンして抹消(皮膚)に戻る神経もあります。

この枝分かれしたところで、皮膚などの外部からの刺激が中枢(脳)届く前に逆行してくることを軸索反射と呼びます。

この反応は中枢を介さない不随意(意識していない)反応なので「反射」という言葉が使われています。

皮膚を擦ると赤くなりますが、これが軸索反射です。

乾布摩擦をすることで局所的に血管が拡張しているのです。

冬に乾布摩擦をすれば、血流が良くなるので冷え対策にはなるだろうし、筋肉の硬直や筋肉疲労の蓄積による痛みがある場合は回復を早めてくれる効果があります。

 

手足の抹消は特に血管が皮膚に近く、外気温によって収縮を受けやすいため冷えきってしまうことも多いです。

運動をしてもなかなか温まらない人は抹消の血流が悪くなっている可能性があるので、乾布摩擦をしてみるといいですね。

広島市西区整体 大元気整体