あなたの肩こり一発解消ブログ

肩こりは、日本人特有のもの?

「肩こり」は男性では腰痛についで2番目に多く、女性では最も多い症状で、国民的な症状と言えます。「肩こり」は首筋、首の付け根から、肩または背中にかけてこわばった感じや不快感、コリ感、重苦しさや痛みにいたる症候の総称をいいます。
この「肩こり」と言う表現は日本独特のもので、欧米ではありません。日本人は「肩」をすごく意識する民族で、「肩を落とす」「肩身が狭い」「肩にかかる」など、どちらかと言うとネガティブなマイナスイメージの強いものが多いようです。
 初めて日本で「肩こり」が広まったのは、1910年に夏目漱石が書いた「門」という作品がきっかけのようです。「門」と言う作品の中に「指で圧してみると、頸と肩の継ぎ目の少し背中へ寄った局部が、石のように凝っていた」と言う表現があります。この表現が「肩こり」の発祥のきっかけと言われています。

どうして「肩こり」が起こるの?

人間は二足歩行をするために、もともと首や腰に負担がかかりやすい体をしています。首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し、血行が悪くなって重く感じるのが「肩こり」です。
「肩こり」に関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている「僧帽筋」という幅広い筋肉がその中心となります。
日本人の成人の頭の重さは、平均5~6kgとボーリングの球くらいの重さがあり、欧米人よりやや重いとされています。この頭の重さを身体の中心で支えているので、姿勢のいい人は首や肩周囲の筋肉に負担がかかりにくくなり、「肩こり」が起きないという事になります。しかし、猫背で前かがみのような悪い姿勢になると、頭は自然と前に出ます。そうすると頭を支えている筋肉の負担が強くなり、首や肩の筋肉が疲労し、硬直します。硬直すると筋肉内を走っている血管を圧迫して血液の循環が悪くなり、筋肉疲労がたまります。筋肉疲労がたまるとますます筋肉が硬くなり、コリ、張り、重だるいなどの「肩こり」の症状を引き起こします。

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