足には骨が多い


足首から下の足の部分には、それぞれ26本の骨と、33個の関節、100本以上の筋肉や腱、靭帯で成り立っている。26本の骨は、踵骨、距骨、立方骨、舟状骨、外側楔状骨、中間楔状骨、内側楔状骨、5本の中足骨、5本の指骨(趾骨)、4本の中節骨、5本の指節骨。 
 
地面に立つために必要な両足の骨の数は合わせて52本。そして全身にある骨のうち、25%が足に集中しているのだそうだ。ちなみに平均的な成人の人体骨は208本だが、生まれた時点では270本ある。ある骨は成長と共にひとつの骨に合体していくそうだ。 

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