あなたの肩こり一発解消ブログ

肩こりに一番関係する筋肉は、首の後ろから肩〜背中にかけての筋肉で「僧帽筋」と呼ばれている筋肉です。その他、もっと深い位置に「肩甲挙筋」や「頭・頚板状筋」などがあり、これらの筋肉が重さ5〜6キロの頭を支えています。重たい頭を支え、腕を動かしたりする際にも筋肉を使いますので、常に筋肉は緊張しています。筋肉は緊張し疲れて硬くなります。硬くなると筋肉内を通っている血管を圧迫して血液の循環が悪くなり筋肉に十分な栄養がいきわたらず筋肉疲労がたまります。筋肉疲労がたまることでますます筋肉が硬くなり肩こりを起こします。また、筋肉が硬くなり抹消神経を障害ししびれや痛みも起こります。

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