体温について

1.体温が37℃程度に上がると新陳代謝が促されて、エネルギーの消費量が増えます。これまで使い切れないで脂肪として溜め込んできたエネルギーを基礎代謝をUPさせることで、余すことなく使い切ることで、痩せやすくなります。

2.体温が37℃程度というのは、身体の中の免疫システムが最も活発に働く温度なんです。病気を引き起こす細菌は、高温に弱く、逆に低温の環境で活発的に働きます。そのため体温を高く保つことで、様々な病気のリスクを回避することに繋がります。

3.頭痛や肩こりの原因は、冷えることで血流の流れが悪くなって身体の老廃物が一か所に滞ることなんです。すると、ますます身体が固まって、コリや痛みが増してしまいます。体温を上げて血流の流れを促すことでこの悪循環が改善されていきます。

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