胸郭出口症候群

筋肉や鎖骨が血管、神経の通りみちを圧迫しておこる胸郭出口症候群

胸郭出口症候群とは、斜角筋、鎖骨、第一肋骨、小胸筋などから成る“胸郭”と呼ばれる部分で神経の通り道(出口)が狭くなり、神経や血管を圧迫、牽引してしまうことによって起こる一群の症状です。もともとは、斜角筋症候群、肋鎖症候群、過外転症候群(小胸筋症候群)に分かれていましたが、それらを一つにまとめて、1956年(胸郭出口症候群)”と名付けられました。

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