首こりについて

首こりはなぜ起きる?

首の筋肉が緊張して血めぐりが悪くなると、疲労物質や発痛物質がたまります。この状態が「首こり」です。細い骨と筋肉でスイカほどの重さ(約5kg)のある頭を支えているため、首は疲れがたまりやすい場所なのです。また、首こりを放置すると、肩までこりが広がることも。さらに、動きにくくなった首の動きをフォローしようとして、腰やひざなど、ほかの部分にこりや疲れがでることもあります。

こんな人は要注意!

首こりに悩む人は、次のようなことに思い当たりませんか?

● スマホ操作や読書に集中しがち

長時間同じ姿勢でいると首の筋肉に負担がかかり、首こりが起きやすくなります。特にスマホやPC、読書に集中するあまり、うつむいた状態で長時間過ごしがちな人は要注意です。

● 首や肩が出る服をよく着る

キャミソールやホルターネックなどを着ることで首や肩が冷えると血めぐりが悪くなり、疲労物質や発痛物質がたまりやすくなります。

● 枕やメガネやコンタクトが自分に合っていない

枕の高さやマットレスの沈み込みなど、寝具が身体に合わないことも首こりの一因になります。また、メガネやコンタクトが目に合っていない場合も首がこりやすくなります
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